出ました!「ティーリング」の新しい蒸留所「ティーリング蒸留所」から初めてのウイスキー「シングルポットスティル」!
「ティーリング蒸留所」 について
ティーリング 社はインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)ですが、
実は、昔、ティーリング家はアイルランドのダブリンでウイスキーの蒸留所を持っていました。 1700年代 のお話です。しかし、 アイリッシュウィスキーへの需要減少などの理由に」より ダブリン市内の蒸留所がすべて閉鎖。
そして、今回、約125年ぶりに稼動を始めたのがこの新しいティーリング蒸留所です!
「 ティーリング シングルポットスチル 700ml」について
アイリッシュウイスキーの伝統的な製法であるシングルポットスティル。大麦麦芽50%、未発芽大麦50%をそれぞれ3回蒸留。バージンオーク、ワインカスク及びバーボンカスクで熟成された樽をブレンド。
ティーリング蒸留所 で蒸留した初のウイスキーの完成です!
種類 | シングルポットスチル |
蒸留所 | ティーリング蒸溜所 |
生産国 | アイルランド |
カスクタイプ | バージンオーク、ワインカスク、バーボンカスク |
容量 | 700ml |
度数 | 46% |
インポーターさんのテイスティングコメントがコチラ↓
香りは若いモルト、食パン、ニューボーンモルト、ライトなレーズン、奥にフルーツ紅茶、ボディのファーストインパクトは若いモルトの甘み、ボディのミドルぐらいから特徴的なオイリーさとライチキャンディーのようなフルーティーな甘みが出てくる、フィニッシュは青いフルーツの皮、ライトなビターが心地よく続きます。
https://item.rakuten.co.jp/kurastyle/23901789/
■テイスティングノート
香り:ハイビスカスの花、ミツバチの巣、白ブドウの果肉、グレープフルーツとシトラス
味:ライチ、再び白ブドウ、温かいホワイトペッパーに焼きピーチと焼きたてのビスケット
フィニッシュ:ドライでかすかなスパイス、ローストしたアーモンドとメープルシュガー
どこで買えるの?
販売中しているショッピングサイトの検索結果をまとめました。下記にリンク張ってます。↓
さあ、本当にどんな味わいに仕上がっているのか本当に楽しみですね!
ティーリング の飲み比べなんかもおもしろいのでは?
今回は以上!
では皆さんよいウイスキーLIFEを!